コラム

テレビが映らないのはなぜ?

テレビを見ていた時、急に映らなくなった経験はありませんか。
映らなくなる原因を把握しておくことで、よりスムーズに対処できるでしょう。
今回はなぜテレビが映らなくなるのか、よくある原因を解説します。
▼テレビが映らないのはなぜ?
■アンテナの向きが悪い
テレビを見るためには、アンテナを設置しなければなりません。
ただし、アンテナの向きが不適切な場合、受信レベルが低下しテレビが映らなくなります。
台風や大雨が降った後、急にテレビが映らなくなった時は、アンテナの向きが変わってしまった可能性があるので確認しましょう。
■ブースターの電源が切れている
受信した電波を増幅させ、各部屋のテレビへ送信するブースターという機器があります。
この機器の電源が切れてしまい、テレビが映らなくなるケースも多いです。
ペットや子どもが、誤ってブースターの電源プラグを抜くこともあるため、電源が正しく入っているか確認することが重要です。
■テレビ本体の故障
アンテナやブースターに問題がない場合、テレビ本体の故障が考えられます。
とくに家にあるテレビのうち、1台だけ映らないような場合は、故障の可能性が高いです。
▼まとめ
テレビが映らなくなる原因としては、アンテナの向きが悪い・ブースターの電源が切れている・テレビ本体の故障などがあります。
原因を特定するためにはひとつずつ確認を行い、それでも解決しない場合は、業者に点検してもらいましょう。
『株式会社服部電機』は埼玉を中心に、一般住宅・テナント・工場などさまざまな電気工事を承っております。
電気設備のトラブルに迅速かつ丁寧に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

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