キッチンに欠かせないレンジフードですが、どのような形状があるのかご存じですか。
レンジフードの形状により、特徴や機能性などが異なるため、しっかりと確認することが大切です。
そこで今回は、レンジフードにおける形状ごとの種類について解説します。
▼レンジフードにおける形状ごとの種類
■スリム型
逆T字のような形状をしており、凸凹が少ないおしゃれなデザインが特徴です。
表面が平らで汚れを拭き取りやすいため、お手入れがしやすいのがメリットです。
ただし、機能やデザインにより、コストが高くなる傾向があります。
■ブーツ型
上部が狭く、上部が狭く下部が広い形状をしているタイプです。
基本的に、壁面に取り付けるため、主にI型キッチンに使用されます。
シンプルな構造でありながら十分な換気能力を持つ製品が多く、価格も比較的リーズナブルです。
■フラット型
レンジフードの全体が低く、コンパクトな形状が特徴です。
マンションやアパートなど、狭いキッチンや天井が低い部屋に適しています。
ただし、内部構造が複雑なため、フィルターの掃除や交換には手間がかかることがあります。
▼まとめ
レンジフードの形状には、スリム型・ブーツ型・フラット型などがあります。
形状によりデザインや機能性が異なるため、お手入れや価格なども考慮することが大切です。
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