コラム

テレビのアンテナが折れる原因は?

アンテナが折れてしまい、テレビが映らなくなった経験はありませんか?
普段からよくテレビを見る方にとっては大変な事態ですが、なぜアンテナが折れてしまうのでしょうか。
今回は、テレビのアンテナが折れる原因を解説します。
▼テレビのアンテナが折れる原因
■寿命を過ぎている
テレビのアンテナには寿命があるため、長年使っていると折れやすくなります。
種類により異なりますが、一般的な寿命は10年程度です。
ただし、潮風にさらされる海の近くや積雪が多いエリアでは、腐食や重みによって寿命が短くなる傾向があります。
■パーツの劣化
アンテナ本体は、ボルトや金具・支柱などのパーツによって屋根や外壁に固定されています。
これらのパーツが錆びたり緩んだりすると、アンテナがぐらついて倒れたり折れたりする原因になります。
定期的にパーツの状態を確認し、劣化が見られる場合は早めに交換することが重要です。
■自然災害
台風・大雪・地震などの自然災害により、テレビのアンテナが折れるケースもあります。
不具合や劣化があると折れやすくなるため、自然災害に備えて、定期的にメンテナンスをしておきましょう。
▼まとめ
テレビのアンテナが折れる原因としては、寿命を過ぎている・パーツの劣化・自然災害などがあります。
長年使っていれば劣化するため、こまめにメンテナンスを行い、必要に応じて修理や交換を検討しましょう。
埼玉に拠点を置く『株式会社服部電機』は、一般住宅・テナント・工場など、幅広い電気工事を承っております。
スピーディーで丁寧な対応を心がけておりますので、電気工事が必要になった際は、ぜひご相談ください。

関連記事